[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談] : 記憶喪失かあ
[情報]
GM :
推奨:人間PC
記憶喪失はRPが大変かもしれないので名前以外の個人情報を失っていることにする
[雑談] GM : 情報欄に追加したことOCL
[雑談] : うわあり!
[雑談] : 一応記憶はあるけど住所とかは覚えてない感じでいい?
[雑談] GM : 教える
[雑談] : ギン・ワカッタ
[雑談] : ちょっとキャラ悩んでるけど許してくれ(^^)
[雑談] GM : 早めに閉め切れたのでゆっくり待てることを教える
[雑談] : うわ!ありがとう!
[雑談] GM : ちょっと離席するのでゆっくり決めてていいよ
[雑談] : わかった
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #2 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #3 (3D6) > 16[5,5,6] > 16 #4 (3D6) > 14[4,4,6] > 14 #5 (3D6) > 13[6,1,6] > 13
[ステータス]
:
STR:12
CON:15
DEX:16
POW:14
INT:13
[雑談] GM : 戻った
[雑談] GM : 何だこの出目!?
[雑談] : なんか全部高いんすがね…
[雑談] GM : クソうらやましいだろ
[雑談] GM : RPはしたかったら自由にしてていいよ
[雑談] : わかった
[雑談] : そろそろ決めるか…♦︎
[雑談] GM : !
[雑談] ジョセフ : ハッピー、うれピー、よろぴくね〜!
[雑談] GM : !!
[雑談] GM : 来たか…ジョセフ
[雑談] GM : 椅子取り成功おめでとシャン
[雑談] ジョセフ : へへへ!楽しませてもらおーじゃないの!
[ステータス]
ジョセフ :
波紋:90 太陽のエネルギーが出ていろいろ出来る
抜け目ない奴:90 抜け目ないので目星とかできる
図書館:90
次にお前は…:90 次に相手が言うセリフを決定できる
機関銃:30
[雑談] ジョセフ : 準備完了OCL
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM : 始めていいか教えろ
[メイン] ジョセフ : 教えるぜ!
[メイン] GM : では出航だァ~~~!!!
[メイン] ジョセフ : 出港だァ〜〜〜!!!
[雑談]
GM :
聞くの忘れてた🌈
ヒントありとヒント無しどっちがいい?
[雑談] GM : ヒント無しでも即死とかほとんどないこと教える
[雑談] ジョセフ : 無しでいいよ〜!
[雑談] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者が目覚めると、そこは真っ白な部屋だった。
[メイン] GM : シミひとつないその部屋は三方に扉があり、正方形の形をしている。
[メイン]
GM :
探索者は普段着ている服以外何も身につけていない状態で、
天井から垂れている白いロープがぐるぐると体に緩く巻きついていることに気がつくだろう。
[メイン] ジョセフ : 「……むにゃむにゃ」
[メイン] ジョセフ : 「うーん…今日は眠いし修行ならまた今度に………」
[メイン] ジョセフ : 「…………うん?」
[メイン] ジョセフ : 「って な なんだぁーッ!??」
[メイン] ジョセフ : これも修行の一環か…!?
[メイン] ジョセフ : いや…幻術なのか…!?
[メイン] ジョセフ : いや……まさか…幻術か…?
[メイン] GM : アイデアどうぞ
[メイン] ジョセフ : ccb<=65 (1D100<=65) > 70 > 失敗
[メイン] ジョセフ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] GM : 探索者は自分の名前以外の個人情報を何も思い出せないことに気がつく。
[メイン] GM : 見覚えのない部屋に記憶が混濁した状態で突然放り込まれた事実にSANチェック 1/1D3
[メイン] ジョセフ : ccb<=70 (1D100<=70) > 18 > 成功
[メイン] system : [ ジョセフ ] SAN : 70 → 69
[メイン] ジョセフ : 「い いや違う…違うぞ…!」
[メイン] ジョセフ : 「明らかに何かがおかしいっ!!例えるなら靴底に穴が空いたかのように記憶が不鮮明だッ!」
[メイン] ジョセフ : 俺の名はジョセフ・ジョースター!そこまでは問題なく思い出せるって言うのに
[メイン] ジョセフ : じ、自分がどこの国の人間でいつの時代に何をして生きていた人間なのかが思い出せない!
[メイン] ジョセフ : おまけにこの怪しい部屋ッ!!明らかにコイツは異常だ!!
[メイン] ジョセフ : 「オイ…俺を攫った奴がいるなら今すぐに出てこい!お前が男ならぶちのめすし可愛い女の子ならこんなことして俺を独り占めしようとしなくても相手くらいしてやる!」
[メイン] ??? : 「う~ん…」
[メイン] ジョセフ : 「!?」
[メイン] ??? : 探索者の後ろから声が聞こえる。
[メイン] ??? : そこにいたのは黒いローブのような服を着た1人の「少女」。
[メイン] ??? : 「ようやく起きたのかい?なかなか君が目覚めないから、僕もうっかり昼寝をしてしまった」
[メイン] ??? : あくびをする少女は親しげに探索者に話しかける。
[メイン] ジョセフ : 「て、テメェは…一体!」
[メイン] ジョセフ : まさかコイツが俺を拐った女だってのか!?
[メイン] ジョセフ : 「お前は何者だーッ!女!」
[メイン] ??? : 「僕かい?僕の名前はクロ」
[メイン] ジョセフ : 「お、俺が聞いてんのはそんなことじゃあねえ!!」
[メイン] ジョセフ : 「お前…俺がなんでこんな所にいるのか知っているんじゃあないのか!」
[メイン] クロ : 「どうやら僕も君もこの空間に閉じ込められてしまったみたいだ」
[メイン] ジョセフ : 「つまり…おめえも被害者だと?」
[メイン] クロ : 「そうみたいだね…」
[メイン] クロ : 笑いながら少女は言う。
[メイン] ジョセフ : あ、明らかにおかしいぜ…普通こんな状況で見知らぬ相手と突然2人きりになったというのにここまでの余裕を見せられるものだろうか…!?
[メイン] ジョセフ : とはいえ 俺が寝てる間にコイツが手を出してこなかったのも事実
[メイン] ジョセフ : 暫くは泳がせて様子を見るのが…ベストなんじゃないでしょ〜か!
[メイン] クロ : 「ああそうだ、君に1つ有用な情報を教えてあげよう」
[メイン] ジョセフ : 「! 有用な情報だって!?」
[メイン] クロ : 「そうだ、この空間にどうやって入ったかは分からないが…」
[メイン] クロ : 「出る方法は知っている」
[メイン] ジョセフ : 「ナニィ!?」
[メイン]
ジョセフ :
「も 勿体ぶってねえで教えてくれ!
俺は…自分でもイマイチよく覚えてないが急いで元のところに帰らねえとまずい……気がするんだ!」
レントゲンで撮るとわかるが!いまのジョジョの体にはッ!融解性の毒物が埋め込まれていたのだッ!
[メイン] クロ : 「せっかちだな、分かったよ」
[雑談] ジョセフ : ちなみに時期としては毒のリング埋め込まれてる時期を想定してる
[メイン] クロ : 「ここから出るには、椅子に座らなくちゃいけない」
[雑談] GM : わかった
[メイン] ジョセフ : 「い 椅子だとぉ?」
[メイン] クロ : 「そうだ、だから君は椅子を探すといいだろうね」
[メイン] ジョセフ : 「いや…ちょっと待て。それはおかしいぞ」
[メイン] ジョセフ : 「そこまでわかってるのにどうしてお前は自ら動こうとしない?」
[メイン] ジョセフ : 「出る手段があってそれを知っているのに実行しないわけでもあるのか?」
[メイン] クロ : 「うーん、そうだな…」
[メイン] クロ : 「僕はもう少しこの空間を楽しみたくてね」
[メイン] クロ : 「ならば君が先に出て行ってくれた方がお得だろう?」
[メイン] クロ : 笑みをたたえながら。
[メイン] ジョセフ : くっ…こういうタイプは苦手だぜ…!
[メイン] ジョセフ : コイツ 本当に信用できるのか…?
[メイン]
ジョセフ :
ジョジョの脳裏にはいくつもの疑念が浮かんでいた。
『目の前の少女は怪しいッ!どう見たって怪しいッ!ならば今ここで対処をすべきではないのか!』と
[雑談] GM : ナレーションが来た!
[メイン] ジョセフ : (けどよ〜〜やっぱり女の子相手にいきなり暴力を振るうなんてのはいくらなんでも気が引けるぜ…!)
[メイン] ジョセフ : そう!それでもジョジョは!
[メイン] ジョセフ : 記憶を失っていても、その誇り高い精神を失うことはなかったのだ!
[メイン] ジョセフ : 「ったくしょうがねえな…ハッキリ言ってまだお前のことを信じた訳じゃあねえが今は言う通りにしてやるぜ」
[メイン] ジョセフ : 「椅子を探せってことならそうしてやらあ!」
[メイン] クロ : 「大丈夫さ、もし僕が邪念を抱いたとしても筋骨隆々な君に勝てそうじゃあないじゃないか」
[メイン] ジョセフ : 「ケッ!どうだかな!その筋骨隆々な人間をここに閉じ込めた野郎がいる以上、油断はしねえ!」
[メイン] クロ : 「まあいい、やることが決まったなら…」
[メイン] クロ : 「その体に巻き付いてるロープ、外したらどうだい?」
[メイン] ジョセフ : 「ハッ…!」
[メイン] ジョセフ : そ そうだ…この怪しいロープのことを失念していたぜ!
[メイン] ジョセフ : 外せる?
[メイン] GM : 外せるよ
[メイン] ジョセフ : 外すぜ!
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 緩く巻かれたロープを外すと、それは天井からだらんと垂れ下がった。
[メイン] ジョセフ : (このロープは…上に繋がっていた?)
[メイン] ジョセフ : 「う うげえ…これじゃまるで首吊り用のロープじゃねえか 悪趣味なヤローだ!」
[メイン] ジョセフ : 外したロープの先をその辺に投げて立ち上がる
[メイン] ジョセフ : それから周りに何かないか見回す
[メイン] GM : 部屋には机があり、かすかにごうごうとした音が流れているのを感じる。
[雑談] ジョセフ : 一瞬うごうごに見えて変な呻き声を想像した
[雑談] GM : うごごごご…
[メイン] ジョセフ : なんだ…?なんの音だ…?
[メイン] ジョセフ : 警戒しつつ机に近寄るぜ
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 木製のシンプルな机に、メモが置かれている。
[メイン] ジョセフ : 読んでみる 来い
[メイン] GM : 内容は以下。
[メイン]
GM :
「楽しいゲームをはじめよう。2人きりのイス取りゲーム。
イスに座れるのは1人だけ。外に出れるのは1人だけ。」
[メイン] ジョセフ : なに…!?
[メイン] ジョセフ : 1人だけ…だと!?
[雑談] GM : 情報欄は自由に使っていいよ
[雑談] ジョセフ : わかったぜ!
[情報]
ジョセフ :
GM - 今日 14:41
「楽しいゲームをはじめよう。2人きりのイス取りゲーム。
イスに座れるのは1人だけ。外に出れるのは1人だけ。」
[メイン] ジョセフ : 慌てて他に何か別のことを書いてないか裏面にも目を通す
[メイン] GM : 裏面には地図のようなものが書かれている、盤面右
[メイン]
ジョセフ :
地図か……
まあいいでしょう
[メイン] ジョセフ : ※地図を見つける前の時間軸に戻って
[メイン] ジョセフ : 「1人しか出られないだとーッ!?」
[メイン] ジョセフ : ジョジョはほぼ無意識のうちに叫んでいた。
[メイン] ジョセフ : 「こんな……こんな所に突然閉じ込めておいてその言い草!許せねえ…許せねえ!」
[メイン] ジョセフ : (確かにアイツはもう少しこの空間を楽しむと言っていた…だが、そうだとしても永遠にここにいようとは思わないかもしれない!)
[メイン] ジョセフ : (そうなった時に俺が脱出しちまってたら、アイツはもうここから出られねーじゃねえか!)
[メイン] ジョセフ : (そんな風に人に貧乏くじを引かせるような真似!このジョセフ・ジョースターの誇りにかけても絶対にしねえ!)
[メイン] ジョセフ : (あのクロってガキは確かに怪しいが、それ以上にこれを仕掛けたやつは気に食わねえ!)
[雑談] ジョセフ : あ待てよ盤面右の地図?
[雑談] GM : そうだね
[雑談] ジョセフ : ずっと盤面真ん中にある地図が出てきたんだと勘違いしてた🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談]
ジョセフ :
クロの部屋とか書いてるじゃねえか!
くそっ!なんか怪しいのに若干信じる方に話進めちまったぞ!
[雑談] GM : まあいいでしょう
[雑談] ジョセフ : 誤魔化しを開始する 来い
[雑談] GM : わかった
[雑談]
ジョセフ :
ジョセフ - 今日 14:45
※地図を見つける前の時間軸に戻って [編集済]
[雑談] ジョセフ : 時間軸を戻せば最強だろ
[雑談] GM : IQ280
[メイン] ジョセフ : ジョジョはここに来てようやくムカっ腹を立て始めた!
[メイン] ジョセフ : そしてその怒りのままに紙をひっくり返し!他に何か書いていないかのヒントを求めたのだ!
[メイン] ジョセフ : するとそこには!
[メイン] ジョセフ : 「こ これは…!」
[メイン] ジョセフ : 「地図……だ!」
[情報]
ジョセフ :
契約の部屋 シロの部屋 本の部屋
クロの部屋
イスの部屋
[メイン] ジョセフ : そして!地図と今自分のいる部屋を見比べ今自分がシロの部屋にいることに気が付いた!
[メイン] ジョセフ : だが同時にもう一つ気がつくことがあった!
[メイン] ジョセフ : 「クロ…!テメェはさっきここに閉じ込められたと言っていたが!この紙にはお前の部屋があると書かれてある!これは一体どういうことだ!」
[メイン] ジョセフ : 「お前のその余裕な態度といい、やはり何か事情を知っているんじゃあないのか!」
[メイン] クロ : 「ほんとだね…」少し驚きながら
[雑談] ジョセフ : 驚くんかーい
[メイン] クロ : 「どういう部屋かは分からないけど、行ってみればわかるんじゃない?」
[メイン] ジョセフ : こ、コイツは……本当に俺と同じ被害者なのか…!?それともやはり犯人側の人間なのか…!?
[メイン] ジョセフ : ここで問答をしてても仕方ねえ……コイツの言う通り自分の目で確かめるしかねえ!
[メイン] ジョセフ : 「そういうことなら遠慮なくそうさせてもらおうか!」
[メイン] ジョセフ : ジョジョはその足を机のある方角とは反対方向にある扉へと向けた
[メイン] GM : 奥に扉が一つある、埃一つ落ちていない真っ黒な壁の部屋。
[メイン] GM : 鳥かごの中に一匹の黒い猫が入れられている。
[メイン] ジョセフ : 「ね、ネコぉ?」
[雑談] ジョセフ : ジョジョの世界の猫って大概ロクな目に合わねえしコイツも死ぬ気がする
[雑談] GM : 悲しいだろ
[メイン] クロ : クロは猫の姿を認めると、嫌そうなものを見たように顔をしかめる。
[雑談] ジョセフ : あっコイツついて来てたんだな 別に良いんだけど
[雑談] GM : 言い忘れてた🌈
[メイン] ジョセフ : 「どうしたよ、ネコは嫌いか?」
[雑談] ジョセフ : 🌈
[メイン] クロ : 「なんだかかごの中に入ってる姿が滑稽でね」
[メイン] ジョセフ : 「言われてみれば猫なんて放し飼いにするのが普通ではあるが…」
[メイン] ジョセフ : そういいながらジョジョは猫へと近づく
[メイン] GM : 一匹の黒い猫が入っている鳥かごに近づくと、猫が必死ににゃーにゃーと探索者に何かを訴えかけるように鳴く。
[メイン]
GM :
鳥かごには錠前がついており、力づくでは開けることができない。
またこの鳥かごは床に溶接でもされているのか、この場所から移動させることができない。
[メイン] ジョセフ : 「次にお前は…にゃーにゃー!と言う!」
[メイン] ジョセフ : ccb<=90 次にお前は (1D100<=90) > 58 > 成功
[メイン] 黒猫 : 「にゃーにゃー!」
[メイン] ジョセフ : 「かわいいw」
[メイン] 黒猫 : 「ッ…!?」
[メイン] ジョセフ : 「しっかし酷えことする奴もいるもんだ。ちょっと待ってな。鍵を探して来てやる」
[メイン] 黒猫 : 「にゃー!」
[メイン] ジョセフ : この部屋に目星でもするか
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ジョセフ : ccb<=90 抜け目ない奴 (1D100<=90) > 19 > 成功
[メイン] GM : よく見ると、猫の周りに首輪の痕が付いていることに気が付く。
[メイン] ジョセフ : へ〜!
[メイン] ジョセフ : 今はしてない?
[メイン] GM : してないですね
[メイン] ジョセフ : ギン・ワカッタ
[メイン]
ジョセフ :
「どうもこの部屋にはなさそうだ
仕方ねえ。他の部屋も見て来てやる」
[メイン] ジョセフ : ジョジョは契約の部屋へと向かった。
[メイン] GM : 絨毯ばりの豪奢な部屋。部屋の奥に机が置いてある。また机にはひきだしがついている。
[メイン] クロ : そしてこの部屋に入った途端、クロがそわそわと落ち着きのない様子になる。
[メイン] ジョセフ : 「へへへ〜。人のもの勝手に見るなんてお行儀が悪いかもしれねえが緊急事態だし漁らせて…ってどうしたクロ」
[メイン] クロ : 「いや…なんだかこの部屋は居心地が悪くてね」
[メイン] クロ : 「それに、早く椅子をさがしたほうがいいんじゃないかい?この部屋には椅子がないだろう?」
[メイン] ジョセフ : 「しかしねえ…人を部屋に閉じ込めた不埒な輩にはそれ相応に痛い目を見てほしいのだから」
[メイン] ジョセフ : 「つまりは思惑通りに椅子を素直に探したんじゃあ相手の思う壺だから気に入らねえんだよ!」
[メイン] クロ : 「まあ信用されてないのは分かるけどね…こうもはっきり言われるとは思わなかった」
[メイン] ジョセフ : 「何もお前だけに言ってることじゃあねえ」
[メイン] ジョセフ : 「あの紙…まるで俺にクロより先に椅子を見つけろと急かしてるようでムシャクシャするぜ!」
[メイン] ジョセフ : 「俺はそういう人を思い通りに動かせると思ってる高慢チキな野郎は気に入らねえ!」
[メイン] ジョセフ : 「だからこうして思い通りにさせねえ為にお前と一緒に部屋を回ってるのさ」
[メイン] クロ : 「そ…そうか…」
[メイン] クロ : 「あんまり危険な行動はしないほうがいいとは、言っておくよ」
[メイン] ジョセフ : 実のところはこの見知らぬ空間で1人で探し回るのはほんのちょっぴり寂しいのでついて来てもらっていたのだがジョジョはそれを白状するのは恥ずかしかった。
[メイン] ジョセフ : 「まあ良い。とにかくだ。今度はこの机の中を拝見させてもらうぜ」
[メイン] GM : ロココ調の机の上に、一枚の羊皮紙とペンが置いてある。
[メイン] ジョセフ : 手に取って見る
[メイン] GM : 羊皮紙の内容は以下。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
--------------------------------------------------------------------------
精神交換契約書
(以下、_________「甲」という。)と、_________(以下、「乙」という。)は、甲と乙の間における精神交換取引について、次の通り、基本契約を締結する。
甲は、甲所有にかかる肉体の使用権を、乙に移転し、乙は乙所有にかかる肉体の使用権を、それと交換に甲に移転するものとする。
以上の通り契約が成立したこと証する為 、各自、自らの手で署名すること。
(甲)_________
(乙)_________
--------------------------------------------------------------------------
[メイン] GM :
[メイン] ジョセフ : ????
[メイン] ジョセフ : 「これを書いたやつは正気じゃあないぜ」
[情報]
ジョセフ :
--------------------------------------------------------------------------
精神交換契約書
(以下、_________「甲」という。)と、_________(以下、「乙」という。)は、甲と乙の間における精神交換取引について、次の通り、基本契約を締結する。
甲は、甲所有にかかる肉体の使用権を、乙に移転し、乙は乙所有にかかる肉体の使用権を、それと交換に甲に移転するものとする。
以上の通り契約が成立したこと証する為 、各自、自らの手で署名すること。
(甲)_________
(乙)_________
--------------------------------------------------------------------------
[メイン] ジョセフ : 「まさか…そういう類のカルト宗教の団体が相手なのか…?」
[メイン] GM : 羊皮紙を見ていると、空白に見えていた「甲」の名前を記載する部分には、見たこともない言語で記名されていることに気がつく。
[メイン] GM : 人間が作り出したものとは思えない不可解で奇妙な文字にSANチェック
[メイン] GM : 1/1D3 (1/1D3) > 1/2[2] > 0
[メイン] ジョセフ : ccb<=69 (1D100<=69) > 96 > 致命的失敗
[メイン] ジョセフ : 1D3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ ジョセフ ] SAN : 69 → 66
[メイン] ジョセフ : 「う 見れば見るほど気分が悪くなるぜ…」
[メイン]
ジョセフ :
「こういうのは真っ当な精神を持ってる人間が見るべきじゃあねえ……」
そっと机に置き直す。
[メイン] ジョセフ : それから引き出しに手をかけるぜ!
[メイン] GM : 引き出しはたてつけが悪く、引き出すのにSTR10の対抗ロールが必要。
[メイン] ジョセフ : へへへ!筋骨隆々(STR12)の力を見せてやらあ!
[メイン] ジョセフ : ccb<=60 (1D100<=60) > 81 > 失敗
[メイン] ジョセフ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ジョセフ : 「あ、あらぁ〜?」
[メイン] GM : 失敗すると、力余って探索者は引き出しごとひっくりかえって、1のダメージ。
[メイン] ジョセフ : 「この この…!って…」
[メイン] ジョセフ : 「ぎゅっぱーっ!!??」
[メイン] system : [ ジョセフ ] HP : 15 → 14
[メイン] クロ : 「だ、大丈夫かい!?」
[メイン] ジョセフ : 「ゴフッ…き 気を付けろクロ…!見ての通りこの部屋の主はこういうトラップを至る所に仕掛けてあるようだ!」
[メイン] ジョセフ : 「恐ろしいヤローだ…!こうして俺たちの体力を徐々に削る気か!」
[メイン] クロ : 「な、なんだか勢い余っただけのように見えたけど…」
[メイン] ジョセフ : 「………(意味深に無言)」
[メイン] クロ : 「それよりも…手首捻ってるじゃないか!?大丈夫!?」
[メイン] ジョセフ : 「あと14回同じ目に遭ったら死ぬくらいには痛かった…!!」
[メイン] クロ : 「早く手当てしなきゃ…!」
[メイン] クロ : そういうと、クロはジョジョの患部をザラザラとした触感の舌で舐め始める。
[メイン] クロ : Sccb<=60 (1D100<=60) > 69 > 失敗
[メイン]
ジョセフ :
「な 何やってんだお前!?
年頃の女がそんなことやっちゃいけません!お母さん許しませんよ!」
[メイン]
ジョセフ :
「い いや感謝はすべきなんだろうが…!
それはそれとしてそんな淫らな真似をしてるといつか悪い男に悪いことをされちまうぞ!」
[メイン] クロ : 「大丈夫、大丈夫だから…ね?」
[メイン] クロ : すると、舐められた部位が熱を持ち、痛みがなくなっていることに気づく。
[メイン] system : [ ジョセフ ] HP : 14 → 15
[メイン] ジョセフ : 「な 何ーッ!?」
[メイン]
ジョセフ :
(こ この女…波紋使いか!?
いやそれにしてはあまりにも奇妙ッ!!今の動きはまるで動物…それも猫の仕草!)
[メイン] クロ : 「ほら。いい感じ」
[メイン] ジョセフ : ここでッ!ジョジョの脳内に電流が走る!
[メイン] ジョセフ : (ま、まさか…まさかコイツは…!?)
[メイン] ジョセフ : 先程の黒い猫!そして怪しげな契約書!!
[メイン] ジョセフ : まさかコイツの正体とはッ!!!
[メイン] ジョセフ : 「あ ありがとよクロ…助かったぜ」
[メイン] ジョセフ : 「このジョセフ・ジョースター。恩には報いる男だ」
[メイン]
ジョセフ :
「そこでズバリ聞くッ!!
クロ!お前は何らかの方法で何者かと肉体を交換されたんじゃあないのか!」
[メイン] クロ : 「……」
[メイン] クロ : 「…さあ、どうだか」
[メイン] ジョセフ : 「教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ教えろ」
[メイン] クロ : 「こわい」
[メイン] ジョセフ : 「わかった」
[メイン] ジョセフ : (何故だ…何故答えをぼかす…?)
[メイン] ジョセフ : そこでジョジョは先程の彼女の自分に対する振る舞いを思い出す!
[メイン] ジョセフ : (じ…事情はわからないが……コイツはきっと"良い奴"なんだ)
[雑談] GM : 理由付けしてくれて嬉しいだろ
[メイン] ジョセフ : (つまりは俺に余計な気遣いをさせまいと 敢えて俺を突き放しているんじゃあないか…!?)
[雑談] ジョセフ : 1d100 嬉しさ (1D100) > 30
[雑談]
ジョセフ :
そ
ん
な
に
[雑談]
GM :
あ
ん
ま
り
[メイン] ジョセフ : (思えば…最初から1人しか出られないという状況で先に目を覚ましたにも関わらず脱出を先にしようとするでもなく それどころか俺に脱出を促し 飄々とした態度で振る舞うことでそれに罪悪感を抱かせまいとしていたんじゃないか!?)
[メイン] ジョセフ : (だとすれば…俺は今まで彼女に対してかなり礼を掻いた態度を取っていた…!)
[メイン]
ジョセフ :
「…話したくないなら話さなくても良い。
だが俺はこの怪我を治療してくれたお前への今までの無礼を詫び、ここからはお前を信頼を寄せる友とすることを先祖代々受け継ぐ誇りにかけて宣言しよう」
[メイン]
ジョセフ :
例えその記憶が抜け落ちたとしても彼は英国紳士の血を引く男だった!
友への振る舞いを違えたことを恥じ、真摯な態度で答えるのは必然である!
[メイン] クロ : 「なんか…重い…!」
[メイン] クロ : 「……でも、ありがとう」
[メイン] クロ : 「それだけで嬉しいよ」
[メイン] ジョセフ : 「へへ…ガラにもないことを言っちまったが そんな訳で早速友として共同作業に入ろう」
[メイン] ジョセフ : 「つまりはこの引き出し引っ張るから抑えといて欲しい!!!」
[メイン] クロ : 「お、おう…分かったよ」
[メイン] クロ : クロのSTRは11なので見てないけど自動成功
[メイン] ジョセフ : 11と12が合わされば132になって最強だろ
[メイン] GM : IQ132
[メイン] ジョセフ : それでも結構高いな…
[メイン] ジョセフ : そんな訳で引き出しの中身を拝見!
[メイン] GM : 机の引き出しの中に、小さな鍵が入っている。
[メイン] GM : さっきの錠と同じくらいのサイズの形であることが分かるだろう。
[メイン] ジョセフ : 「鍵だァ〜!!!」
[メイン] ジョセフ : (…だが俺の推測が正しいなら今あの猫の肉体に入っているのは精神を交換した何者か…!迂闊に出すのは危険だぜ…!)
[メイン] ジョセフ : 「次は本の部屋に向かうか…♣︎」
[メイン] GM : わかった
[メイン]
GM :
じめっとしていてカビ臭い石の壁と石の床の部屋。
この部屋は中央には机があり、部屋の奥には本棚が置いてある。
[メイン] ジョセフ : 「ま〜たまた机ちゃんだな」
[メイン] ジョセフ : 早速机を見に行く
[メイン] GM : 木製のみすぼらしい机。手をつくとガタガタと揺れて、不安定。
[メイン] GM : 机の上に置かれた日記帳に気が付く。
[メイン] ジョセフ : 読む 来い
[メイン]
GM :
若い女性によるものと思われる筆跡で書かれた日記。
とりとめもない日常生活が綴られている。以下、気になるところを抜粋。
[メイン] GM : 最後のページは、何か液体が零れてしまったのか、一部インクがにじんで判読できない部分がある。
[雑談] GM : ちょっと長くなります
[雑談] ジョセフ : わかった
[メイン]
GM :
○月△日
なんとなく予感がして、妊娠検査薬を使ってみたら見事陽性!
高温期に入ってから14日目だったから、ちょっと早いかなと思ったのだけど、予感って当たるものだなぁ。
舞いあがって旦那に電話をしたら、帰りに早速、姓名判断を買ってきて笑ってしまった。
赤ちゃんと自分の健康管理の為にもコツコツ日記をつけていこうと思う。
あの子もお祝いしてくれているようで、今朝は枕元にカマドウマの死骸があった。こういうお祝いはやめて欲しいんだけど・・・。
[メイン]
GM :
○月□日
妊娠してからあの子がやけにお土産を持ちかえるようになった。
今日なんか生きたスズメの差し入れ。可哀想だからあの子が見てないところで、こっそり離してあげた。
早くもお姉さん気分なのかな。
[メイン]
GM :
□月○日
今日は実家の母が帰ってきて、私が産まれた時のへその緒を見せてくれた。
茶色くてしわしわで鰻の肝みたいだったけど、私が産まれたばっかの時は白かったらしい。信じられないなぁ。
[メイン]
GM :
□月□日
つわりが重い事を旦那にこぼしたら、お義母さんが家に通ってきてくれるようになった。
お義母さんは親切だけど、家の中によその人がいると緊張してしまう。
なにより動物が苦手な人だから、あの子との相性が心配だ。
[メイン]
GM :
△月○日
あの子がいなくなった。
私が買い物行った隙に、家から忽然と姿を消してしまった。
お留守番をしてくれていたお義母さんに聞いても心当たりはないと言う。
よくお義母さんはトキソプラズマのことを心配していたけど、もしかして・・・。
こんな時に人を疑ってしまう自分が情けない。
張り紙を作って、動物病院や近所の人の家の前に張らせて貰ってきた。
はやく、帰って来て 。
[メイン] GM :
[雑談] ジョセフ : これは…!20世紀のアメリカ人が来ることを想定していないシナリオだな…!
[雑談] GM : ……←意味深に無言
[雑談] GM : 上手く辻褄合わせてくれ(^^)
[雑談] ジョセフ : あっあー
[雑談] ジョセフ : あーそういうことか
[雑談] ジョセフ : あー?
[雑談] ジョセフ : まさか…?
[雑談] ジョセフ : ごうごうとする音って部屋全体から聞こえる?
[雑談] GM : そうだね
[雑談] ジョセフ : …(^^)
[雑談] ジョセフ : 切羽詰まったら爆弾放り投げるなり波紋流すなりしてこの部屋ぶち壊そうと思ってたがやめた方がいいな
[雑談] GM : おれはジョセフが入って来た時からずっと笑ってたことを教える
[雑談] ジョセフ : まずいよりによってな人選すぎる
[雑談]
ジョセフ :
> お義母さん
エリナお婆ちゃん…!!
[雑談] GM : 本当にダメ
[雑談]
ジョセフ :
>実家の母…
!!!???
[雑談] ジョセフ : まずい完全にバグが起きてる
[雑談]
GM :
て笑
たっ
[雑談] ジョセフ : 控えめに言っても怪奇現象だわ
[雑談] ジョセフ : まあその辺はPCは気が付いてないことにして乗り切る 来い
[雑談] GM : こんなことある???
[メイン] ジョセフ : 「?????」
[メイン] ジョセフ : 「何のことかわからねえな…」
[メイン] ジョセフ : ジョジョにはこの日記がなんのことか一つもわからなかった
[メイン] ジョセフ : ただ一つ言えることは!多分あの猫が!誰かにとって大事な相手であることだ!
[メイン] ジョセフ : (顔も知らぬ母親…アンタの家の猫は必ず俺が連れ帰ってやるから安心しな…)
[メイン] ジョセフ : 決意を新たにしたジョジョは本棚を探るのであった!
[メイン] ジョセフ : ccb<=90 図書館 (1D100<=90) > 47 > 成功
[メイン] GM : 小説や雑誌、ペットの飼い方の本等、色んなジャンルの本がバラバラに置かれている。
[メイン]
GM :
本棚を探すと、異様な雰囲気を出している茶色の革張りの本が目に入る。
また、姓名判断の本を見つけることができる。
[雑談] ジョセフ : …
[雑談]
ジョセフ :
>姓名診断の本
これを見てしまうと致命的なエラーが発生する予感がする!
[雑談] GM : ……←意味深に無言
[メイン] ジョセフ : (この異様な気配は一体…!?)
[メイン] ジョセフ : 茶色の革張りの本を手に取る
[メイン]
GM :
タイトルは書かれていない。
見たことのない言語で書かれているが、ページをめくっただけでその内容を理解してしまう 1/1D5
[メイン] ジョセフ : ccb<=66 (1D100<=66) > 13 > スペシャル
[メイン] system : [ ジョセフ ] SAN : 66 → 65
[メイン] GM : 以下のような情報が頭に流れこんでくる。
[メイン]
GM :
『イスの偉大なる種族
この種族は今から約四億年前頃~約五千万年前頃まで、栄えたが飛行するポリプによって滅ぼされた。
彼らは歴史に非常な関心を持っている。ほかの次代を研究するために、研究したい時代の生き物と精神を交換することによって実際にその時代にやってくる』
[メイン] GM :
[メイン] ジョセフ : (やはり…か)
[メイン] ジョセフ : チラリとクロの方を見る。
[メイン] クロ : 「?」
[メイン] クロ : にこにこと笑っている。
[メイン] ジョセフ : 「5部アニメ」
[メイン] クロ : 「名作出来た!」
[メイン] ジョセフ : 「やっぱり面白いよジョジョの奇妙な冒険!」
[メイン] ジョセフ : (つまりはこいつをどうにか連れ出さなきゃならない訳だが……)
[メイン] ジョセフ : (1人しか出られないとこの部屋の主は言っている…!くそっ…!どうすれば良い!この状況を打開するナイスなアイデアは…!)
[メイン] ジョセフ : 「ここで考えてても仕方ねえか……いよいよイスの部屋に向かう!」
[メイン] GM : わかった
[雑談] ジョセフ : 自然に姓名診断の方を華麗にスルー
[メイン] GM : 部屋の中心には木製の椅子がおいてあり、何故かとても懐かしい雰囲気を感じる。
[メイン] ジョセフ : 何故かな…
[メイン] ジョセフ : 「この椅子に座れということか…」
[メイン] GM : 椅子の上には写真がおいてある。
[メイン] ジョセフ : 「!」
[メイン] ジョセフ : 見てみる
[メイン] 写真 : 赤い首輪をつけた黒猫を膝に乗せて椅子に座る、優しげに微笑む女性の写真。
[雑談] ジョセフ : ダメだった
[メイン] 写真 : 写真の白枠には「1人と1匹で」と女性が書いたと思われる字で書かれている。
[雑談] GM : もうダメ
[雑談] GM : 笑うしかない
[雑談] ジョセフ : このアイコン(リサリサ)はずるいって!
[雑談] GM : 仕方がなかったっ
[メイン] ジョセフ : 「こ…この女は……リサリサ…?」
[メイン] ジョセフ : 「何故リサリサの写真がこんなところに……」
[メイン] ジョセフ : さっぱり理由はわからなかった。
[雑談] GM : 本当になんでだよ
[メイン] ジョセフ : (いや…だが……そう言えば俺はあの女の素性を知らない…)
[メイン] ジョセフ : (……本人の口から聞いてもいないことをあまり詮索するべきじゃあないな)
[メイン] ジョセフ : ジョジョはリサリサについて考えるのをやめた。
[メイン] ジョセフ : (そしてここから俺はどうする…?)
[メイン] ジョセフ : またしてもクロに視線を投げ
[メイン] ジョセフ : (1人と1匹で…ここから出なくちゃあならねえ…だが一体どうやって…!)
[メイン] クロ : 「さあ、ここまできたらもう簡単だ。さっさとそのイスに座り、君はこの悪い夢から覚めなくちゃいけない」
[メイン] クロ : クロはそう促す。
[メイン] ジョセフ : 「そ そんなこと言われなくてもわかってる!」
[メイン] ジョセフ : 「だがそれじゃあお前はどうなる!2人でここから出ようとは思わねえのか…!」
[メイン] クロ : 「……ここからは1人しか出ることが出来ないんだ」
[メイン] クロ : 「だったら、それならば僕が出るのではなく君に出てもらった方がいい」
[メイン] クロ : 「それが僕の、君の家に対する恩返しだから」
[雑談] クロ : ”君の家”
[雑談] ジョセフ : ジョースター家のことじゃねえか
[メイン] ジョセフ : 「お前 何を……!」
[メイン] ジョセフ : (くそっ…!考えろ俺!)
[メイン] ジョセフ : (恩返しだって言うならそれは俺の方だぜ!クロ!)
[メイン] ジョセフ : (どうにかしてコイツと2人で出るんだ…!)
[メイン] ジョセフ : (あの母親には…1人と1匹が揃ってなきゃあだめなんだ!)
[雑談] GM : かっこいいだろ
[メイン] ジョセフ : その追い詰められた精神がッ!
[メイン] ジョセフ : 再びジョジョの脳内に電流を流した!
[メイン] ジョセフ : 「へ…へへっ……!」
[メイン] ジョセフ : 「簡単なことじゃあねえかクロ…!」
[メイン] ジョセフ : 「2人で出れないんなら…!」
[メイン] ジョセフ : ここでッ!ジョセフはクロの部屋へと駆け込んだッ!!!
[メイン] ジョセフ : そしてーッ!!!
[メイン] クロ : 「ど、どうしたんだい!」
[メイン] ジョセフ : 「1人と1匹で出りゃあ良いんだ!」
[メイン] ジョセフ : 「この肉体にお前の精神を取り返してな!」
[メイン] ジョセフ : ジョジョはッ!鍵を取り出してその猫を鳥籠から連れ出した!
[メイン] 黒猫 : にー!
[メイン] ジョセフ : 「やい黒猫…いやイス人とやら!」
[メイン] ジョセフ : 「テメェは詰めを誤った!あの契約書を残したお前の迂闊だ!」
[雑談] GM : ジョセフがジョセフしてるんすがね
[メイン] ジョセフ : 「さあクロ…!お前の名前をこの紙に書くんだ!」
[メイン] ジョセフ : そう言って羊皮紙とペンを差し出した!
[メイン] クロ : 「ま…待って!」
[メイン] クロ : 「なんで、わざわざそこまでしてくれるの…?僕は別に、出れなくてもいいのに…」
[メイン] ジョセフ : 「そんなのは決まってるぜ……」
[メイン]
ジョセフ :
「クロ お前は俺の友達だ…!
俺の怪我を治してくれた恩人だ!」
[メイン] ジョセフ : 「そのお前を1人こんな部屋に置いていくなんてのはこのジョセフ・ジョースター!誇りにかけて許せねえ!」
[メイン] ジョセフ : 「ついでに言えば…」クルリ
[メイン] ジョセフ : 掴み上げた猫の方を向き
[メイン] ジョセフ : 「人の幸せを弄ぶこのド外道にも痛い目も見せてやらなきゃなあ」
[メイン] ジョセフ : 「だからクロ…お前の名前をここに書き込むんだ…!」
[メイン] ジョセフ : 「1人と1匹でここを出るんだよ!」
[メイン] クロ : 「…!」
[メイン] クロ : 「…まだ、君の名前を伺ってなかったみたいだ…」
[雑談] ジョセフ : そういえば名乗ってもないのにずっとジョセフジョースター連呼してたな
[雑談] クロ : 僕もログ確認してそうだったなって思った
[メイン] ジョセフ : 「…そういうことなら改めて名乗ろう」
[メイン] ジョセフ : 何故ならば まだその名を彼女に対して教えていなかった。
[メイン]
ジョセフ :
既にクロも名は聞いているだろうが つまりは改めてここで名乗ることで本当の友となる通過儀礼のようなものである。
それをジョセフは言葉でなく心で理解した。
[メイン] ジョセフ : 「ジョースター」
[メイン] ジョセフ : 「ジョセフ・ジョースター」
[メイン] クロ : 「ジョースター…」
[メイン] クロ : その文字を噛みしめながら。
[メイン] クロ : 「そして、ジョセフか」
[メイン] クロ : 「良い名前だと、思う」
[メイン] クロ : 「……ジョジョって呼んでもいいかな?」
[メイン] ジョセフ : 「ああ。」
[メイン] ジョセフ : 「他のことは何も覚えていないが その名で俺を呼ぶ奴はきっと友だったはずだ」
[メイン] クロ : 「分かったよ…ジョジョ!」
[メイン] クロ : 「あ…でも一つだけ問題がある」
[メイン] ジョセフ : ccb<=90 「次にお前は…この身体を取り返した相手が椅子に座らないか心配だ…と言う!」 (1D100<=90) > 66 > 成功
[メイン] クロ : 「この身体を取り返した相手が椅子に座らないか心配だ…」
[雑談] ジョセフ : これで違ってたら恥ずかしいので死ぬ
[メイン] クロ : 「…ハッ!?」
[雑談] クロ : よくやった!
[雑談] ジョセフ : うおおお!!
[雑談] GM : 最高
[メイン] ジョセフ : 「このジョセフ・ジョースター!全て織り込み済みだよ〜ん!」
[メイン] ジョセフ : 「へへへ!それが心配だって言うなら…」
[メイン] ジョセフ : 「あのロープで今の間にお前を縛りつけておけば良いのさあ!」
[メイン] クロ : 「……!」
[メイン] クロ : 「流石だね…ジョジョは」
[メイン] ジョセフ : 「ちょっと痛いだろうが……少しの辛抱だ。頑張って耐えてくれクロ」
[メイン] クロ : 「うん…君の頼みなら」
[メイン]
ジョセフ :
そしてジョジョはその巧みなロープ捌きで極力痛みが出ないようにクロを縛りつけた後に羊皮紙を差し出した。
無論 黒猫の身体も逃げ出さないように抱えたまま。
[メイン] クロ : 「ちゃんと書けるように…ね」
[メイン] ジョセフ : 「ああ…」
[メイン] クロ : 「名前は…クロでいいかな?」
[メイン] ジョセフ : 「そうだ。それがお前の…俺の友の名だ」
[メイン] クロ : 「ああ…最後に」
[メイン] クロ : 「いつか覚えていたら、僕の恩人に伝えてくれ」
[メイン] クロ : 「ありがとうって」
[メイン] ジョセフ : 「ああ。必ずな!」
[メイン] クロ : そうしてクロは契約書にサインをしていく。
[メイン] クロ : すぐにクロと黒猫は気絶するが、すぐ目覚める。
[メイン] クロ? : しかし、そのの身体は筋骨隆々へと変化していき悪辣な顔へと変わる。
[メイン] クロ? : そうして、
[メイン] クロ? : 「ありがとう、私はあの猫のせいでこの空間に捕らわれていたんだ。どうかこの拘束をといて助けてくれないか」
[メイン] クロ? : と提案してくる。
[メイン] ジョセフ : 「へへへ…」
[メイン] 黒猫 : 猫は引っ掻こうと睨みつけている。
[雑談]
GM :
"ロープ"と”ジョセフ”
”そういうこと”だと思ってんすがね…
[メイン] ジョセフ : ccb<=90 「次にお前は…そんな馬鹿な……!!と、言う!」 (1D100<=90) > 10 > スペシャル
[メイン] ジョセフ : 「またね〜!!!!!!」
[メイン] クロ? : 「そんな馬鹿な……!!」
[メイン] クロ? : 「…ハッ!?」
[メイン] ジョセフ : 相手の返事を待つこともなくジョジョは既にその部屋を去り
[メイン] ジョセフ : 椅子の部屋へと向かっていたのであった。
[メイン] ジョセフ : ジョジョにとってあのイス人は痛ぶる程の価値もなかったのである!
[雑談] GM : 別のところからロープに波紋流れてそう
[メイン] ジョセフ : 「さーてと これで一生アイツはあそこでロープと格闘だよ〜ん」
[雑談] ジョセフ : 何故かな…
[メイン] ジョセフ : 「…さて クロ」
[メイン] 黒猫 : 「なー?」
[メイン] ジョセフ : 「帰ろう。俺たちの居場所へ」
[メイン] 黒猫 : 「なー!」
[メイン] ジョセフ : クロを抱えたままジョジョは椅子に座った。
[メイン] ジョセフ : 1人と1匹で
[メイン] GM : 「ありがとう。僕のことを信じてくれて」
[メイン] GM : そんな声が、聞こえた気がした
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 世界が暗転して、探索者は耳をつんざくような赤ん坊の産声で目を覚ます。勿論、この声の正体は――
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] GM : EDは好きにやっていいよ
[雑談]
GM :
数年後、成長した探索者の傍らには黒い猫がいるかもしれない。
指定はこれだけ
[雑談] GM : クロのコマしまって動かしてもいい
[雑談] ジョセフ : EDかあ
[雑談] 写真 : これもあげる
[雑談] ジョセフ : 写真で笑うからやめておこう
[雑談] GM :
[メイン] ジョセフ : 「…ッハ!?」
[雑談] ジョセフ : まあ何か上手いこと考える
[雑談] GM : ゆっくりやっていいよ
[メイン] ジョセフ : 「へ 変な夢を見たぜ……」
[メイン] ジョセフ : 「でもこういう夢って起きると大体忘れちまうんだよなあ…」
[メイン] ジョセフ : 「………っとこうしちゃいられねえ!早く行かねえとまたリサリサにどやされる!」
[メイン] ジョセフ : 慌ててベッドから飛び起きるとジョジョは己の師の元へと駆け出した
[メイン] ジョセフ : 「あの人は偉大な先生だがちょいと厳しすぎるんだよなあ…」
[メイン] ジョセフ : 「早いとこ柱の男たちを倒せたらペット…それも猫でも飼ってあの烈しい気性を落ち着かなきゃ男も寄り付かねえぜ…」
[メイン] ジョセフ : 「そうだ…猫……猫は良いな!今日会ったら早速伝えてやろう!」
[メイン] ジョセフ : こうして またしてもジョジョの新たな1日が始まるのであった!
[雑談] ジョセフ : 終わりだァ〜!
[雑談] GM : !
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~!!!
[メイン] ジョセフ : 宴だァ〜〜〜!!!!
[メイン] GM : バグりかけたけどなんとかなったな…ジョースターさん
[メイン] ジョセフ : 明らかに嫌な予感がした姓名診断はスルーして正解だった!
[メイン] GM : 真相はだいたいわかったか教えろ
[メイン] ジョセフ : 母親の体内の話…ってコト!?
[メイン] GM : 舞台がリサリサで笑ってた
[メイン] ジョセフ : 言わなかったけど最初の方詰まったら波紋流しまくろうとしてたから落ち着いて考えるとやべえことになるところだった
[メイン] GM : それはそう
[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8297066
[メイン] ジョセフ : !
[メイン] GM : シナリオあげる
[メイン] ジョセフ : うわあり!
[メイン] GM : ジョセフって難しそうなイメージだったから心配したけどRPも上手だったしIQ280でジョセフらしくて良かっただろ
[メイン] ジョセフ : キャラ決まらねえからステータス見てからにしようとしたら大体全部高かったから更に悩んだ
[メイン] ジョセフ : まあジョセフならガタイ良いしメンタルも強いし頭もいいか…でジョセフになった
[メイン] GM : なるほどな
[メイン] GM : 上手く運用出来てすごいだろ
[メイン] ジョセフ : 正直結構不安だったけど上手くいって良かっただろ
[メイン] GM : ちゃんと先読み出来ててえらい
[メイン] ジョセフ : ソロじゃないと中々難しいキャラだわコイツ
[メイン] GM : たし🦀
[メイン] ジョセフ : 地の文は全部ナレーションに任せた
[メイン] GM : 聞こえるもんな…ナレーション
[メイン] GM : 写真のところでアイデア成功すると写真の顔とクロの顔が似てるみたいな描写挟まるからそれだったら笑い死にそうになってた
[メイン] ジョセフ : 写真とか本のあたりは深く調べるとそうなりそうだったから出来る限りスルーした!
[メイン] GM : 1d100 えらさ (1D100) > 13
[メイン]
ジョセフ :
そ
ん
な
に
[メイン]
GM :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン] ジョセフ : 一瞬写真をストレイツォとスピードワゴンも映ってる原作のアレってことにしようかと思ったけど流石に笑いを堪えられる気がしないからやめた
[メイン] GM : ダメだった
[メイン]
GM :
マップの形状は子宮
シロの部屋の白いロープはへその緒 を暗示している。
ごうごうとした音は胎内音
[メイン] GM : 全身でリサリサを感じろ
[メイン] ジョセフ : 最悪すぎる…
[メイン] GM : それはそう
[メイン] ジョセフ : これでジョルノとか選んでたらこの母親クズなんだよなあとか思いながらやる羽目になってた
[メイン] GM : 危なかっただろ
[メイン] GM : そういう事故もちょっと見て見たくはなる
[メイン] ジョセフ : 俺の時系列も適当に本編中にしたからまだリサリサのこと知らない時期になったのも気付いてお腹痛かった
[メイン] GM : これが”その血の運命”
[メイン] ジョセフ : これだってリサリサのこと知ってたら実家の母親のとこでSANチェックくらうわ!
[メイン] GM : それはそう本当にそう
[メイン] GM : シナリオだとエリナが悪人になるからどう修正しようかと思った
[メイン] ジョセフ : もうその辺はPCとしてのジョセフはなにも気付かなかったことにして乗り切るしかなかったっ
[メイン] GM : えらい
[メイン] GM : 笑っちゃうから仕方がなかったっ
[メイン] ジョセフ : いやあ奇跡的に噛み合って(噛み合わなくて)?楽しかった
[メイン] ジョセフ : GMもサンキューな!
[メイン] GM : 楽しんでくれたなら何よりだろ
[メイン]
ジョセフ :
そろそろ俺は失せるぜ!お疲れシャンだ!
またね〜〜〜〜!!!!!!
[メイン] GM : ログは深夜ぐらいになるかも
[メイン]
GM :
お疲れシャン
またね~~~!!!